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【2022年度】慶應物理の勉強法とは?対策方法を紹介

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ハリネズミ先生
ハリボー

こんにちは!慶應の理工学部に通う大学生のハリボーです!

 

この記事では、慶應理工の物理の出題形式や傾向を軽く紹介し、入試に向けた具体的な対策方法を紹介します。

慶應理工の物理の特徴

 慶應の理工の物理では、大門は3門で力学・電磁気・波動or熱力学となっています。

力学ではシンプルな問題が出題されることが多いですが、思考力を要するような設問が出されます。単振動、運動量保存則、エネルギー保存則、さらには束縛(拘束)条件を利用して解く問題がよく出題されます。

電磁気ではコンデンサ、ローレンツ力、電磁誘導が多く出題されるが色々な要素を絡めた総合問題が出題されます。

波動では、ドップラー効果に関する問題が多く出題されています。また、光の干渉の問題も多く出題されるため幅広い知識が必要です。

試験時間は化学と合わせて120分で、単純計算で60分程度と言われています。他の大学と比べると少ないように感じますが、全ての問題に対して考える時間はしっかりあるので時間的にはそこまで厳しくはないです。問題冊子も物理と化学で1冊にまとめられているため余白が少し少ないように感じました。(2018年度入試)

難易度は標準レベル以上の問題が多く出題されています。しかし、大門の中の前半の設問は基礎的なことを聞かれるので全ての問題が難しいわけではありません。

対策方法

物理的センスをつける

「物理にはセンスが必要だ。センスは自分で身につけるもの。」と学校の先生に言われたのを今でも覚えています。物理的センスは思考力のことを主に指しています。具体的には、「この問題設定の時には物体はあのような動きをするだろう」と想像できる能力のことです。これができていなければ、エネルギー保存則を使うべきなのか、運動量保存則を使うべきなのか判断ができません。皆さんもどちらを使えば良いのか迷ったことはないでしょうか?このようなセンスをつけるためには、自分が解いた問題に対して設問で出題された以上のことを考えることです。例えば、単振動の問題ならば設問では聞かれていないけども、物体の加速度や速度の時間変化の図を書いてみようなど、自発的に考えることが大事です。時間はかかってしまうかもしれませんが、解き直しをするだけではなく大きな目標の大学合格に向けた深い勉強をしましょう。

問題演習を豊富に行う

色々な問題に触れ、さまざまな出題の仕方にも対応できるようにしましょう。物理の問題集に名門の森、物理のエッセンス、良問問題集など多々あると思います。どれを使っても「その1」のような勉強法で問題を解いていけば、学習内容は大きく変わらないでしょう。

ちなみに自分は名門の森を使用して、入試期間に入る前までに全ての問題を解けるようにしていました。名門の森の良い点としては、解説が親切で図が豊富である点が挙げられます。問題はさまざまな大学の過去問から良い問題だけが選出されていて、解いている身からしてもいい問題だなって感じるほどです。さらに、名門の森では問題に付け加えてquestionという項目があり、ここで思考力をかなり鍛えることができます。

名門の森はむずかしすぎる!と感じた方には、物理のエッセンスから始めるおすすめ。一通りといたら、エッセンスを片手に名門の森を解いていく方法が最も効率が良いです。

他大学もしくはかなり前の過去問をとく

過去問と同じ問題は基本的には出題されません。ですから、最近の過去問を解くことは効率が良いとはいえません。したがって、過去問演習の流れとしては、まず傾向を掴む、時間配分の感覚を掴むために近年の過去問を解きます。その次に、傾向に合った問題を他大学の過去問を探してときます。おすすめは、東工大や筑波大学がおすすめです。東工大の過去問は思考力をかなり必要とする問題が多いため、センスを磨くためにおすすめです。また、筑波大過去問は応用レベルがよく集まっている良問が多いのでおすすめです。

かなり前の慶應の過去問を解くこともおすすめです。自分は慶應の過去問研究をした際に、2000年近くの問題が2015年にも出題されていたのを覚えています。これを機にかなり前の過去問を解き始めました。運も良かったのか自分の受けた年の試験にかなり前の過去問と同様な問題が出て、スラスラとけたのを覚えています。(1999大門1と2018大門3)

 

まとめ

早慶合格には5.5~7割程度必要だと言われることが多いですが、自分はこの勉強のおかげもあり無双し、9割程度解くことができました。物理のセンスを磨けていたことが大きかったかなと思います。皆さんもセンスを磨いて合格を勝ち取りましょう!!

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